カチョカヴァロ(Cacio a cavallo=馬の上のチーズ)
毎日場内で搾った生乳(とれたしこ!)のみをつかって、チーズ・牛乳・アイス等々を作っているので、こちらも数量限定販売となります。
南イタリアでは「カチョ」はチーズを意味し、「カヴァロ」は馬を意味します。
このチーズを熟成させる時、2個づつ結びつけ左右にぶらさげて熟成させるのが、ちょうど馬の鞍から垂れ下がっているような形だったことから、この名前がつきました。
*2011年『第8回 ALL JAPANナチュラルチーズコンテスト』優秀賞受賞
※Cacio a cavallo=馬の上のチーズ(写真:250g)
カチョカヴァロは、湯の中で練ってつくるチーズで加熱すると糸を引きます。
熟成の若いものは酸味があり歯ごたえもしっかりしています。また、熟成が進むとチーズの風味がまし、まったりとしたお餅のような食感になります。
スライスしてそのままお召し上がりしただいてもおいしいですが、フライパンでチーズが崩れない程度に焦げ目をつけてもおいしくお召し上がりいただけます。
乳製品の商品一覧 [ 30246hit ] 掲載日:2009/5/27 21:10